フランス語学習者がぶつかる壁「話す」ということ [#163]

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Bonjour ! 三月に入りそろそろ春の気配を感じますが、いかがお過ごしですか? ただ今フランスへ留学中でいらっしゃいますCitronさんからお便りをいただきました。 Citronさんお便りをありがとうございます。 第163回のA la Cafet’は2部構成です。 1、ラジオネームCitronさんからのお便りをご紹介、 2、フランス語ワンポイントレッスン(中級編) 3月3日にちなんだフランスでのある可愛らしい表現 フランス語学習者であれば、 誰でも一度(何度も?)はぶつかる壁のひとつ、「話す」ということ。 テストの点は良いのに、フランス語で話すとなると、なぜ出来ないの…(涙) そんなお悩みを生粋の日本人でも心はラテンのYasko先生と、Mikiさんがお答えします! そして3月3日、 「みみ」「MiMi」にちなんだ可愛らしい表現から、「○○の日」とYasko先生は命名してしまいました! さすがラテンマダムはちがいますね(^^♪ どうぞ最後までお聞きくださいませ。

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訂正;14:36でYasko先生が「今日のmimiの日は」と言っておりますが、 正しくは「このmimiの日」でございます。

Citronさんのご質問

HN:Citron こんにちは、Yasko先生。 いつもレッスンでは アンサンブルさんにお世話になっています。 ありがとうございます 今留学中で、 フランス語の上達方法に試行錯誤しています。 現在語学学校ではB2クラスにいます。 テストではクラス内でもよい点数を取れるのですが、 会話となると、どうも苦手です。 積極的に自分から話すことができず、 クラスでも、フランス人の中でも孤立してしまいます。 日本では結構積極的に話せるのですが、 正しいフランス語が話せないと思うと、 どんなに話したくても、間違っちゃいけないという 変なプライドが邪魔をして話せないのです。 クラスメイトでは間違えても積極的に話す人の方が、 友達がたくさんできているようでうらやましく、 何のためにフランスに来たのかと情けなくなります。 どうか、この私も無駄なプライドを排除できるよう、 劇的なアドバイスをお願いします。 ラジオいつも楽しみにしています。 これからも頑張ってください。 Citronさん、お便りをありがとうございました! 皆様もどしどし、 radioあっとensemblefr.com まで 番組へのご要望、ご質問何度でも受け付けますので お気軽にご連絡ください(*^。^*) 沢山のお便りをお待ちしております!