映画監督としてのお仕事について Saera Jinさん インタビュー4 [♯54]

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Bonjour ! 第54回目のA la Cafet’です。 映画監督のSaera様Yaskoとの対談第4回目最終回です。 今回はSaera様のお仕事についてお話をうかがいました。 楽しんでお聞きください! ASFF_2013_Saturday_Large_110

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Saera Jin さんプロフィール

Saera director 横浜生まれ、東京育ち。8歳の時、使い捨てカメラで日常生活を撮る事に魅せられ写真を始める。風景写真をブェブサイトやストックフォトエージェントで売るところから、フォトグラファーのキャリアをスタート。 1999年、高校卒業後ロンドンに渡りロンドン芸術大学でファッション写真を専攻。在学中にポートレート写真スタジオを立ち上げ、ロンドンで活躍するミュージカル俳優や、ケイト・モスの所属する有名モデル事務所のモデル達の宣材写真を手がける。 その後ファッションフォトグラフアー、フォトジャーナリスト、プロダクションコーディネーターとして、東京とロンドンを拠点に活動する。 2004年から、フォトジャーナリストとして東京の最新情報をアジアを中心としたファッション雑誌に寄稿。マリークレール香港版、コスモポリタン香港版、ヴォーグ台湾版などの一流雑誌にファッションストア、レストラン、エステ、クラブ、ホテル情報などを毎月掲載。フォトグラファーとしても、Mixiやデイズド・アンド・コンフューズド日本版などの媒体に掲載される。 同時に2005年から2009年まで、著名ポートレートフォトグラファーのケビン・ウエステンバーグの東京のユースカルチャーに焦点を当てたプロジェクトの、プロダクションコーディネーターとして活動。ケビン・ウェステンバーグはU2やスティング、GLAYのアルバムカバーの写真で有名なフォトグラファー。プロジェクト全体の運営を任され、日本の有名無名関わらず個性的な役者、デザイナー、パフォーマーなどの被写体を見つけ、取材協力を仰ぎ、通訳もこなす。4x5の大判カメラで撮影したこのプロジェクトは「東京ポートレートプロジェクト(仮題)」とされ、現在出版と個展の準備中。 2009年には、東京、渋谷に本拠地を置くアパレル会社、Small Axes Inc.,とパートナー契約を結び、BEAMSやUnited Allowsに、イギリスのフォトグラファーとコラボーレーションしたアパレルブランドMilitant Pacifistのプロジェクトコーディネートを手がける。 2010年12月には、イギリスのブルネル大学で大学院修士Creative Writing(クリエイティブ ライティング)学科、小説コースを修士功績で終了。クラスでただ一人の留学生ながら、独創性と創造性において最高点Aスターを取得。 現在は日本語と英語で脚本を書き、Off Off Broadway Japanの脚本家としてデビュー作を執筆。 ちなみに名前は本名。神と書いてジンと読むたいそうな名前は、祖父方が青森の津軽地方の神主の家系だから。家の先祖は平安時代の奥州藤原氏の豪族、安倍貞任。サエラは本当は沙絵良と書くのだけど、神沙絵良だと固いので英語かカタカナ表記にしています。 radioあっとensemblefr.com で番組のご要望、質問などなんでも受け付けますので、 お気軽にご連絡ください。