「キッチュ!kitsch」、フランスではどういう意味?

皆さん「キッチュ」という言葉を耳にしたことはありますか?

ファッションに敏感な方ならきっとあるはず。日本では「カラフルで奇抜で可愛い」というふうに、一つのスタイルとしてポジティブな意味に解釈されます。

フランスでもこの「キッチュ(綴りは”kitsch”)」という言葉は使われますが、決して日本で耳にするのと同じ意味ではありませんので要注意!!フランスでは…

C’est kitsch ! (悪趣味だ、ダサい!)

と嫌味ったらしく発音されます。もちろん褒め言葉ではありませんね(苦笑)ちなみに「kitsch」はフランス語ではなくドイツ語だそうで、意味は「俗悪な、毒々しい」など、やはりネガティブな意味のほうが先行しますね…

実際、フランス留学中にルームメイト(フランス人)の部屋を見て褒め言葉のつもりで”C’est kitsch !”を連発し、後から意味の違いに気付いて大慌てしたという友人(日本人)が私の身近にいたりします^^;

でも最近テレビで見て知ったのですが、「kitsch」はフランスでもファッションセンスの形容詞として浸透して来ているようです。たしかに、奇抜さや色の派手さは「個性的」という意味にもなり得ますよね、あまり度が過ぎていなければの話ですが…

「kitsch」で検索するとこういう画像がたくさん出ました。
あなたにとってこれは可愛い?それとも…?
その判断はまさに、ça dépend des gens(人によりけり)でしょうね〜
En tout cas, faites attention à l’emploi du mot “kitsch” ! A bientôt ^^
アンサンブル講師 Miwa
ランキングに参加中、ポチしていただけると嬉しいです



にほんブログ村 外国語ブログ フランス語へにほんブログ村 海外生活ブログ フランス情報へ

«
»