はじめに 〜確定申告などのための領収書について〜

「決済内容が確認できるメールなど(※)の印刷」でも、領収書としての役割を果たします。
必ずしも領収書が必要になるわけではございません。
当校管轄の税務署、ならびに顧問税理士にも相談の上、「問題ない」との回答を得ております。
ご参考になさってください。

※決済内容が確認できる通知の例:
■PayPal決済
 ・PayPal社から配信される当校への決済完了通知メール
 ・クレジットカード会社が発行する利用明細書
 (PayPalアカウントの資金源がクレジットカードである場合)

■銀行振込
・当校からお送りする「クレジット追加」メール

マイページから「セルフ領収書発行」ができるようになりました

1.セルフ領収書発行(生徒様ご自身での領収書発行)が「可能な」お支払い:
(1)PayPal定期購読での「毎月の月謝」お支払い
(2)マイページを介したPayPal決済での「追加レッスンクレジット」のご購入
(3)マイページを介したPayPal決済での「初回の月謝」お支払い(入会・コース変更など)

2.ご注意ください:
前の項目の1.(3)にあたる「入会」の為のお支払いをされる場合、「月謝と入会金が一括」で決済されます。
一括決済の領収書は、「月謝と入会金が合算された金額」で発行され、内訳は記載されません。
「内訳(月謝と入会金それぞれの金額)が明記された領収書」の発行をご希望の場合、ご自身で発行されることなく、事務局まで発行をご用命くださいませ。
なお当校へのご用命にあたりましては、次の、<セルフ領収書発行が「できない」お支払い>の2.をご確認ください。

セルフ領収書発行が「できない」お支払い

1.セルフ領収書発行(生徒様ご自身での領収書発行)が「できない」お支払い:
下記に該当する場合、セルフ領収書発行は出来ません。本ページ冒頭の「〜確定申告などのための領収書について〜」をご確認いただき、これらの通知などで必要なお手続きが不可能な場合のみ、下記STEP1)の専用フォームよりご用命ください。引き続き私どもでご用意いたします。
(1)「銀行振込」での、すべてのお支払い
(2)諸般の理由により事務局が発行した「PayPal支払い専用請求書」を介した、すべてのお支払い
(3)2019年12月10日以前に稼働していた「旧予約システム」でのお支払い
(4)「フランス語ビデオ講座」へのすべてのお支払い

2.事務局への請求書発行依頼の方法:
▶STEP1)
以下「STEP3」の注釈をご確認いただき、[こちら]の専用フォームよりご用命ください。

▶STEP2)
領収書は、ご依頼から1週間を目安に「PDFファイル」を電子メールに添付し、お届けいたします。
ご依頼から10日を経過しても不達の場合、大変お手数をおかけいたしますが、[お問い合わせ]より再度本件をご依頼くださいますようお願い申し上げます。

▶STEP3)
専用フォームでのご指定は、以下を参照願います。

(a)お名前
→領収書を発行する「アカウント保有者の氏名」
※ご受講者がお子様である場合、アカウント保有者であるお子様の氏名を記載願います。

(b)メールアドレス
→領収書を発行するアカウント保有者のマイページログインメールアドレスです。

(c)サービス区分
→領収書発行を希望する対象サービス
※ビデオ講座の購入代金と、マンツーマンSkypeレッスン代金を1枚の領収書で発行することはできません。お手数をおかけいたしますが、2回に分けてご依頼いただきますようお願いいたします。

(d)希望発行月やビデオ講座名
→マンツーマンSkypeレッスンの場合「例:10月支払い分」
→ビデオ講座の場合「例:文法入門者セット2(11-20課)」

(e)領収書発行形式
→同一の「(c)サービス区分」に対する“複数回のお支払い”に対し、1枚で発行希望の場合は「まとめて1枚で発行」をご選択ください。

(f)日本国内で使用する
領収書の用途にあわせ、「はい」または「いいえ」をご選択ください。
・「はい」→ 国内取引による課税対象として「消費税(地方消費税も含む)を含めた価格」を表示します
・「いいえ」→国外取引による不課税対象として「総額で表示した価格自体を税抜価格として」表示します
※課税、不課税を問わず、表示される総額は同一になります

(g)領収書宛名
ご指定がない場合の「宛名」は「登録生徒様宛て(漢字表記)」で発行いたします。
*未指定の場合の宛名例:「アンサンブル 花子(月15回)」様

下記に該当する場合など、登録生徒名「以外」の宛名で発行をご希望の場合、必ず「発行依頼をされる都度」専用フォームの「領収書宛名」欄にて宛名をご指定ください。
(例)
・お子様のご受講分を保護者の氏名で発行する
・個人のご受講分をお勤め先の法人名で発行する
・登録生徒名をローマ字で記載する

(h)特記事項
→その他のご指定がある場合、必ずご記入ください。


マイページからご自身で領収書を発行(セルフ発行)する方法

1.発行方法:
(1)マイページ>(PCの場合)画面左側「クレジット履歴(a)」ボタンをクリック
(2)発行を希望するお支払いの「発行(b)」ボタンをクリック



(3)「領収書発行」画面へ移動
(4)「領収書の用途(c)」にあわせ、「はい」または「いいえ」を選択(必須項目)
・「はい」→ 国内取引による課税対象として「消費税(地方消費税も含む)を含めた価格」を表示します
・「いいえ」→国外取引による不課税対象として「総額で表示した価格自体を税抜価格として」表示します
※課税、不課税を問わず、表示される総額は同一になります

(5)「宛名・特記事項」を変更(任意)>「発行する(d)」ボタンをクリック



(6)発行されたPDFファイルを、ご使用のデバイスに保存

2.ご注意ください:
(1)領収書を発行できるのは1回のみです。
(2)「宛名」としてご指定可能なのは「45文字」までです。(全角,半角の双方を1文字とカウント)
(3)発行されたPDFファイルを保存される際は「ご使用のデバイス内での保存場所」をしっかりご確認の上、保存いただきますようお願いいたします。
※デバイスへの保存方法や保存場所につきましては、当校では分かりかねます。不明点等ございましたら、お使いのデバイスのメーカーまでお問い合わせください。



領収書に関するその他のご注意事項

1.発行依頼が可能なのは、実際にお支払いを完了された決済のみです。経理管理上、決済が未完の場合の「発行や申請の受付」はいたしかねます。

2.PDFファイル形式ではなく「書面での現物発送」を希望される場合は、[こちら]もご確認ください。

3.経理管理上、領収書の再発行は「二重発行」となるためできません。発行済の領収書は大切に保管してください。

4.全ての書類は日本語で発行しています。他言語での発行を必要とする場合は、ご自身で翻訳を行ってください。

5.領収書はお支払い通貨である円建てでのみ発行しています。他通貨での発行には対応しておりません。

6.2019年10月1日の増税後、旧予約システムでの決済を、旧予約システムを介してご自身またはスタッフにより発行された方 :
旧予約システムの仕様により、ご自身、またはスタッフにより発行された領収書は「消費税率が8%」で発行されております。消費税率10%の領収書が必要で再発行をご希望の場合、本ページ冒頭の「〜確定申告などのための領収書について〜」をご覧いただいた上で、 こちらの[申請フォーム]よりご用命くださいませ。当校で責任をもって対応いたします。