はじめに

■■ 受付条件 ■■
登録コースの変更をご希望になる対象期間の月謝を、滞納していないことです。

■■ 重 要 ■■
1.コースによってクレジットの価値は変わり、クレジットの有効期限が変更になる場合があります。

2.コース変更の際には、出来るだけ「現行コースのクレジットを全て消化する(※1)」ようにしてください。
※1)「消化する」=「レッスンの受講完了まで」を指します。「予約をされただけで、レッスン受講が未完のクレジット」は「未消化」の扱いです。

3.変更内容によっては、残存するクレジットをそのままの数で繰り越すことができません。「クレジット換算(※2)」により減算する可能性があります。
※2) コース変更日までに現行コースのクレジットを消化することが出来ない場合、残存するクレジットは全て「期限切れクレジット」として[クレジット繰越制度]の対象となります。その一方で、変更内容により「クレジット換算」が実行され、保有クレジット数が減算されることがあります。またこの際、減算に必要な数のクレジットが不足する場合に限り「予約済みで履行を待たれているレッスン」が、システム管理者によりキャンセルされる可能性がございます。本件含む「クレジット換算」の詳細は、本ページの「【4】レッスンクレジットの価値が高くなる場合のコース変更(月8回→月2回など)」欄をご確認ください。

【1】月謝を「銀行振込」されている方

▶▶STEP1.[こちら]の専用フォームより、コース変更申請をしてください。
・電子メール、チャット、電話での申請はできません。
・専用フォームへはマイページからもアクセス可能です。
-マイページ>「入金・コース変更」>「コース変更申請」は「こちらから」をクリック。

▽▽▽ ご注意ください ▽▽▽
※必ず「変更希望期間」に準ずる、次回「振込期日」より に申請を完了し、振込期日までに新たなコースの月謝が着金するように手続きをしてください。土日祝日等、ご自身が利用されている金融機関のサービス休止期間等にもご留意いただいた上、計画的に申請〜ご入金いただきますよう、謹んでお願い申し上げます。

※すでに資金の振込みを完了され、金融機関の翌営業日等に着金が確定している場合であっても、金融機関のサービス休止期間等により、当校側にて「振込期日」までに着金が確認できない場合、振込期日の翌日0時をもって、コース変更申請は当校により取り消しされます(コース変更申請が無効になります)。

※振込期日までに着金確認できなかったことにより「コース変更申請が無効」となった場合:
現在の登録コースを、ご継続いただく必要があります。すでに振込み済みである為、金融機関の翌営業日等に着金する資金に過不足が生じる場合は、当校スタッフの案内に沿って過不足金を清算していただきますようお願い申し上げます。

取り消しされた申請は、完全に「無効」です。コース変更をご希望の場合、次回入金以降に改めて「申請 + 振込期日までに着金」するよう月謝をご入金いただきますようお願いいたします。



▶▶STEP2.事前申請を完了すると、電子メールが届きます。必ずお目通しください。
正しく事前申請を完了いただくと、手続き完了後72時間以内に「振込情報(金額や口座情報)」と「手続きに関する注意事項」を、電子メールでご案内いたします。重要なご案内です。必ずお目通しください。

▶▶STEP3.電子メールの案内に沿って、振込期日までに新たなコースの月謝を入金願います。
前述STEP1.の「ご注意ください 」欄で案内がある通り、新たなコースの月謝は振込期日までに着金している必要があります。振込期日までに着金した資金であれば、当校で確認し次第、新コースの月謝に応じたクレジット数を付与させていただきます。取得されたクレジットは、即時ご使用可能です。

▽▽▽ ご注意ください ▽▽▽
・新コースの月謝支払いにより、お支払い額に応じたクレジット数を付与しますが、この時点のシステム上の登録は、まだ「変更前コース(現在のコース)」のままです。

・システム上の登録コースは、新コースの月謝支払いで取得したクレジット有効期限の「“起算日”当日」に、スタッフが変更の手続きをします。変更日までは「変更前コース(現在のコース)」での登録です。
※新たなコースのクレジット有効期限“起算日”は、クレジット付与の際お送りする「クレジット追加メール」にて確認できます。



▶▶STEP4.ご登録コースの変更日当日に、スタッフが下記①②を実行いたします。

システム上の登録コース変更、ならびに「予約数制限」がある方は制限数の変更
→予約数制限の詳細は[こちら]をご確認ください

残存クレジットに対する「クレジット換算」
→1回のレッスンに必要なクレジットの価値が高くなる変更の場合にかぎり実行されます。
→クレジット換算の詳細は、本ページ下部「【4】レッスンクレジットの価値が高くなる場合のコース変更(月8回→月2回など)」欄をご確認ください。

※変更手続きは、営業時間内にスタッフが手動で実行いたします。予めご了承くださいませ。
・変更日当日が事務局の営業日→ 最遅でも当日の、日本時間16時頃までに変更予定です
・変更日当日が事務局が休業日→「翌営業日」の、日本時間16時頃までに変更予定です

※クレジット換算が発生する変更をされる場合、換算対象クレジットは「スタッフによる変更手続き時間」に関わらず、規定の変更日当日の日本時間0時基準で判定します 。

以上をもって、全てのコース変更手続きは完了いたします。



【2】月謝を「PayPal定期購読」されている方

▶▶STEP1.「入金取消」はできません。入金前に、必ず以下の「PayPal入金時のご注意」を、十分に確認してください。

▶▶STEP2.「新たなコースの月謝を入金」してください。生徒様による変更手続きは以上です。
-マイページ>「入金・コース変更」>新たなコースの「購入へ」ボタンをクリック



▽▽▽ PayPal入金時のご注意 ▽▽▽

1. 受付条件:変更をご希望になる対象期間の月謝を「滞納していないこと」です。
(例)毎月10日に「PayPal定期購読(サブスクリプション)」により、決済中
▶受付OK)前回決済完了後〜翌月決済当日である10日の日本時間15時まで
▶受付NG)何らかの理由により当月10日の決済を失敗し[こちら]のページの [ステップ1〜3]の、月謝滞納状態を解除中のコース変更。失敗した決済は、必ず当校の案内に沿って、現行コースの月謝でお支払いいただき、滞納解消手続き後、翌月の決済でコース変更をしてください。(万が一、滞納解除手続き中に、コース変更手続きをされた場合、トラブル回避の為システム管理者により、対象決済を取り消しさせていただきます。)

2.受付条件を満たされている場合は、マイページから新たなコースの月謝を入金してください。
(1)「購入へ」ボタンのクリックで、以下のお手続きが即時自動で完了いたします。
・新たなコースの月謝支払いとPayPal定期購読の締結
・旧コースのPayPal定期購読のキャンセル
・保有アカウントにおける、システム内の登録コース変更
・残存するクレジットがある場合、期限切れクレジットの換算(1回のレッスンに必要なクレジットの価値が高くなる場合のみ)

(2)今回入金していただく日が、翌月以降の入金(引き落とし)予定日に新たに設定されます。
次回以降のPayPal社による引き落としは、「新規締結日と同日のおよそ17時〜26時頃」に実行されます。重複入金を避ける為や、クレジット消化期間をより長く確保していただく為、「現在の入金予定日と同日の日本時間0時〜15時」に、お手続きされることをお勧めします。しかしながら以下のような理由から、事前のお手続きを希望される場合は、入金予定日の「前日」など、「出来る限り現在の入金予定日に近い日」にお手続きをしてください。
例)
・ご自身のスケジュール的に、入金予定日当日のお手続きが難しい方
・PayPalの決済手続きに不安があり、余裕をもってお手続きを完了されたい方
・入金予定日の変更や、(かなりの前倒しでご入金される場合のみ)重複入金となることもご承知の上で、早くクレジットを追加したい方

3.以下の情報変更の反映は、一定時間を要します。
・対象)マイページや予約確定メールに表示されている「氏名後ろのコース表示」
・理由)システムによる自動変更ではなく、スタッフが翌営業日に手動で変更する為。
「購入へ」ボタンをクリックされた時点、すなわち決済完了直後に自動では変更されません。予めご了承くださいませ。

【3】レッスンクレジットの価値が低くなる場合のコース変更(月2回→月4回など)

現在「レッスンクレジット繰越制度」を実施しているため、お手持ちの期限切れクレジットは、すべて繰越すことができます。10クレジット保有されている場合、10クレジット全てを、そのまま翌月に繰越せます。

※「50分レッスン→会話30分コース」の変更は、本変更に該当します。「会話30分コース→50分レッスン」の変更は、下記「クレジットの価値が高くなる」変更にあたります。詳細は、本ページ【5】をご確認ください。

【4】レッスンクレジットの価値が高くなる場合のコース変更(月8回→月2回など)

1.残存する期限切れクレジットに対し「クレジット換算」が実行されます
現在「レッスンクレジット繰越制度」を実施しているため、お持ちの期限切れクレジットは繰越すことができます。

ただしコース変更「前」より、コース変更「後」の方が、1回のレッスンに必要なクレジットの価値が高くなるため、お手持ちの「期限切れクレジット(注1)」は、変更後コースのクレジット価値によって再計算します。これをクレジット換算と呼びます。

コース変更前の月謝支払いで取得し、消化しきれなかった期限切れクレジットは「クレジット換算」を実行し、算定で確定した数のみ変更後のコースに繰越すことができます。この為、変更内容により残存するクレジットをそのままの数で繰り越すことはできません。「クレジット換算」により減算する場合がございます。

※「会話30分コース→50分レッスン」の変更は、本変更に該当します。詳細は、本ページ【5】をご確認ください

例)月8回コース(残高クレジット数10)→2回にコース変更したい
2,500円(月8回コース1回分の料金)×10クレジット(未消化で保有している月8回コースのクレジット)
= 25,000円÷3,950円(月2回コース1回分の料金)
= 6.32 → 6クレジット
※算定結果の小数点以下は、切り捨ていたします。
※新たなコースに繰越可能であるのは6クレジットです。4クレジットは失効いたします。

注1)換算の対象となるクレジットは以下[A][B]です。
[A]保有している「旧コース」分の期限切れクレジット
[B]「算定日(注4)」以降に履行されるレッスンで、それらが「新コース」月謝の入金日よりも前に使用(予約)されたクレジット

→すなわち換算日時点で、
[A]手つかずで保有している旧コース分のクレジットと、
[B]旧コース分クレジットをつかって「予約のみ完了」しているので、累積クレジット数の上では、一見「消化した」ように見えるがレッスンはまだ履行されていない為「未消化」のクレジット。

注2)クレジット換算が発生し、減算対象となるクレジットは「手つかずで保有している旧コース分のクレジット(前述 [A])」や、「手つかずで保有している新たなコース分のクレジット」から優先的に減算されます。この為、減算に必要な十分な数の手つかずのクレジットが残存している場合、クレジット換算に伴い「先付けレッスン(前述 [B])」がキャンセルされることはございません。
しかしながら減算に必要な数の手つかずのクレジットが残存していない場合に限り、減算の為「先付けレッスン(前述 [B])」が当校により管理キャンセルされる場合がございます。またこの際、当校から事前確認はございませんので、予めご了承いただきますようお願いいたします。(管理キャンセルは「履行が一番先の日程のレッスン」から順にキャンセルされます。クレジット換算で減算に必要なクレジット数につきましては、前述の例を参照し、ご自身で算定いただきますようお願いいたします。

注3)年払いや半年払いなど、3ヶ月以上分の月謝を前納されている場合は、必ずしも[B]のクレジットのご予約のタイミングが「新コースのご入金【前】」とは限りません。

注4)「算定日」は以下の通りです。4.もご参照ください。
・銀行振込:入会、 再入会日で固定された「入金予定日」の日本時間0時基準
・PayPal定期購読:新コースの月謝をマイページから入金完了した時点

2.クレジット換算の「算定の内訳案内」はありません
以下の理由により換算の実行後、当校から皆様に「算定内訳のご案内」はありません。あしからずご容赦くださいませ。
・クレジット換算の対象となるクレジット数は、マイページ上でご確認が可能であること
・算定方法は、前号1.の方法で実行されること

3.会話30分コースから50分レッスンへの変更
回数の増減に関わらず、「クレジットの価値が高くなる場合のコース変更」扱いとなります。コース変更前の月謝支払いで取得し、消化しきれなかった期限切れクレジットは「クレジット換算」が実行されます。

4.クレジット換算が実行されるタイミング(算定日)
▶月謝をPayPal定期購読されている方 :
マイページから新たなコースの月謝支払いが完了した時点で、即座に換算が実行されます。同時に「マイページ等に記載のコース表示」も変更されます。ただし「氏名後ろのコース表示」のみ、営業時間内にスタッフが手動で変更いたします。入金から氏名後ろの表示変更には、タイムラグが発生いたします。この点、予めご了承いただきますようお願いいたします。

▶月謝を銀行振込されている方 :
「入金予定日」から2営業日早い日程である「振込期日」までにご入金いただきますが、「クレジット換算」の算定、ならびに「マイページ等に記載のコース表示変更」は入会・再入会時の初回入金日で固定された「入金予定日」に実行されます。「入金予定日」を確認したい場合は、振込期日をお知らせする当校のリマインドメールをご覧ください。本ページ【1】もあわせてご確認くださいませ。

【5】「会話30分コースと50分レッスンをまたぐ」変更

「50分レッスン→会話30分へ変更」または「会話30分→50分レッスンへ変更」など「会話30分コースと50分レッスンをまたぐコース変更」をされる場合は、以下の注意がございます。

1、クレジットの繰越し:
<50分レッスン→会話30分コースへ変更>
お持ちの期限切れクレジットはそのまま繰り越されます。

<会話30分コース→50分レッスンへ変更>
新しくお選び頂くコースのレッスン料金に基づき、新たな残高クレジット数を算出させていただきます。

2、コースが切り替わる前に、コースが切り替わった後に行われる日程の予約はできません:
その理由は「提供レッスン時間」や「担当する講師が異なる為」です。また「50分レッスン→会話30分へ変更」または「会話30分→50分レッスンへ変更」どちらの場合もこれに該当します。

1)PayPal決済をされている方:
新たなコースの初回月謝入金日を基準に、登録コースが切り替わります。

【※例※】
・現在の日付は「某月10日〜18日」ころ
・現在は「50分レッスン」を「毎月20日」にお支払い中
・「50分レッスン→会話30分コースへの変更」をご検討中であり、新たなコース(会話30分)の月謝は、19日にお支払い予定


以上の条件の場合:
⑴19日の「会話30分コース月謝の入金完了」から、登録コースは「50分間から30分間」に切り替わります。
18日まで登録コースは「50分」である為、新たなコースのご入金前に、このクレジットを使って予約できるのは「18日までに履行される50分レッスンのみ」です。

⑵19日以降に履行されるレッスン予約は、全て会話30分コースの予約となります。会話30分コースの入金が完了し「登録コースが30分に切り替わってから」予約をしてください。

⑶仮に「19日」の入金で、登録コースが「50分→会話30分」に切り替わるにもかかわらず、「15日に’25日に履行される予約’をとった」場合、または【※例※】とは逆のケースとして、「19日」の入金で、登録コースが「会話30分→50分」に切り替わるにもかかわらず、「15日に’25日に履行される予約’をとった」場合:
・換算クレジット数や選択された講師など、条件によっては「当校で25日の予約をキャンセルさせていただく可能性」がございます。
【※例※】の場合、「入金日である19日をもって、レッスン時間が’50分→会話30分’に切り替わる」為、予約された15日時点では50分レッスンを予約したとしても、25日のご提供レッスン時間は「30分間」となります。
・トラブル回避のため、新たなコースの初回の月謝入金前に「入金日以降の日時」で履行されるレッスンは予約しないようお願い申し上げます。

2)銀行振込をされている方のレッスン予約:
「コースが切り替わる前に、コースが切り替わった後に行われる日程の予約はできない」という点は、PayPal決済をされている方と同じです。
しかしながらコースが切り替わるのは、毎月の「入金予定日(入会日・再入会日で固定)」です。新たなコースの初回の月謝入金日ではありません。詳細は、専用フォームからのご申請時にスタッフがご案内申し上げます。

【6】GW・夏季・年末年始など事務局「休暇期間」のコース変更

該当期間は事務局が無人となり、各種問い合わせ応対を含む「全事務手続き」を停止いたします。
対象期間につきましては、マイページ「お知らせ」ページにて随時掲載いたします。
*対象期間の確認:マイページへログイン>(TOPページ最下部)>「お知らせ」欄


1.PayPal定期購読によるコース変更
着金確認〜クレジット付与までオートメーション化されておりますので、事務局が休暇期間であっても、コース変更を含める各種お手続きが可能です。

しかしながら予期せぬトラブル発生も懸念されます為、当校といたしましては、トラブル発生の当日〜翌営業日にかけて、事務局スタッフによる対応が可能となります「休暇明けのお手続き」をお勧めいたします。

コース変更をご予定の方は、ご自身のスケジュールならびに、事務局の休暇期間にご留意いただきますと幸いです。

2.銀行振込によるコース変更
銀行振込での着金確認や各種手続きは、スタッフによる完全手動対応が必要である一方、既出の通り、該当期間は事務局が無人となり、全事務手続きを停止いたします。つきましては以下の事項に、ご理解ご協力賜りますよう謹んでお願い申し上げます。

*金融機関同士の連携の兼ね合いにより、実際のお振込み〜当校への着金が遅延する可能性
*新コース月謝の着金〜クレジット付与に最大5日を要する可能性
*「無人期間に登録コース切り替えが必要」となるコース変更における、システム仕様や実務の運営上の、予期せぬトラブル発生の懸念

スムーズなお手続きや、事務局の休暇期間も安心してご受講いただく為、ご不便をおかけいたしますが、計画的なご入金、ならびに休暇明けのコース変更手続きにご協力いただきたく何卒お願い申し上げます。