休会、退会について

休会、退会に伴う時間は、全て日本時間が基準となります。

休会日または退会日をもって、未使用のレッスンクレジット(期限切れクレジット)は全て失効いたします。
「クレジット有効期限内(※1)に、「保有している全てのレッスンクレジットを使い切る(※2)」ようにしてください。

※1「クレジット有効期限」=「決済を中止する『入金予定日』【前日】」を指します。
※2「使い切る」=「該当レッスンの受講完了まで」を指します。
「予約をされただけで、レッスン受講が未完のクレジット」は「未消化」扱いとなります。


休退会手続きに対し「事務手数料」などの費用は一切発生いたしません。

休会

休会中は、登録していただいた情報や受講歴などのデータが3年間保存されます。3年以内にレッスンを再開される場合は、以前のデータ(過去の受講履歴等)が残っているので、スムーズにレッスンを再開することができます。休会中の保存データは3年を過ぎると削除されますので、ご注意ください。
※データは無料で保管いたします。

退会

退会に伴い、登録していただいた情報や受講歴などは全て削除されます。また、電子メールによる情報の提供など、当校が提供するサービスをうけられなくなるなど、会員としてのすべての権利がなくなります。

休会、退会の流れ

(1)必ずマイページから「休退会申請」をしてください。
マイページへログイン>「登録情報変更」ボタン>(ご登録情報の一番下の)「休会・退会をご希望の方はこちら」をクリック

(2)「休会・退会を申し込む」ボタンをクリックされた時点で即時に申請が完了し、「休退会日」が決定されます。またPayPal決済の場合は、申請と同時にPayPalの定期購読も解約されます。

(3)休退会申請の後、72時間以内に、事務局より【休退会に伴う「各種注意事項」】が電子メールで届きます。重要な内容ですので、必ずご確認ください。

(4)「休退会日」をもって、休会中または退会の状態になります。なお、休退会日以降はセキュリティの観点よりマイページへログインすることができなくなります。

申請のタイミングと、クレジットの有効期限ついて

クレジットの有効期限は、マイページから休退会手続きをされた「次回の入金予定日の前日」となります。
休退会の手続きに期日はなく常時申込みが可能ですが、以下の例を参考に十分ご留意いただいた上、申込みのタイミングを決定してください。

【例】
▶PayPal定期購読:
前回の月謝決済(入金予定日)は7月20日であり、次回の月謝決済(入金予定日)予定は8月20日
(1)次回「決済日の前日まで」に休退会手続きをした場合
◇「決済日の前日まで」=7月21日〜8月19日の間を指します
「クレジット有効期限」は8月19日迄で決定されます(すなわち8月20日の日本時間0時をもって休退会の状態となります)

(2)次回「決済日の当日」に休退会手続きをした場合
◇「決済日の当日」=8月20日日本日本時間0時〜決済実行【前】を指します
この場合も「クレジット有効期限」は8月19日迄で決定されます

※「決済日当日」の休退会手続きも可能ですが、以下の点を予めご了承ください
・休退会手続き時点で、手続き【前】の8月20日日本時間0時〜すでに休退会だった扱い
・「各種注意事項」メールに記載のクレジット有効期限も8月19日迄で配信
8月20日日本時間0時〜に履行されるレッスンの予約を確定されていても、ご受講【不可】
※明瞭でシンプルな休退会手続きとなりますよう、当校といたしましては、「決済日の前日まで」のお手続き完了をおすすめいたします。

▶銀行振込:
・毎月の「入金予定日」は20日。ご入金は「振込期日」にそって、毎回18日頃までにお振込み
・前回の月謝振込で「6月20日〜、7月20日〜 2ヶ月分」をご入金済
・次回「振込期日(=入金予定日の2営業日前)」は8月18日頃
・「前回の月謝支払い後〜8月18日の間」に、マイページから休退会手続きをした場合
「クレジット有効期限」は「入金予定日」の前日である8月19日迄で決定されます(すなわち8月20日の日本時間0時をもって休退会)
※8月20日日本時間0時〜に履行されるレッスンの予約を確定されていても、ご受講【不可】です。

クレジットの有効期限につきましては、[こちら]の受講コース申し込みと料金支払方法についてページもご参照くださいませ。

再入会の方法

休会、退会共に、レッスン再開の際は月謝のみをお支払いください。入会金は別途必要ありません。レッスンクレジットが追加され次第スムーズにレッスンを再開できます。
再入会方法に関しては[再入会について]をご覧ください。

注意事項

(1)休退会する場合には、マイページから手続きをします。チャットや電話による申込みはできません。

(2)休退会手続き後「休退会日までの当月分のクレジット(現在「利用中」のクレジット)」の返金はいたしかねます。休退会手続きで決定した「クレジット有効期限内に履行されるレッスン」にて、残存クレジットを消化するようにお願いいたします。

(3)休退会日に残っているクレジットは、全て「クレジット繰越制度」適用対象外の期限切れクレジットとなります。休退会手続き時に、当該制度を適用することで保有しているクレジットの払い戻し、休退会日以降へのレッスンクレジットの繰越し、消化はできません。またご家族・友人間であっても譲渡、売買もできません。

(4)PayPal定期購読で月謝をお支払いされている方:
(ア)次回「決済日の当日」の決済実行【後】に休退会手続きをされた場合、当日の決済を取り消すことはできません。完了した決済の1ヶ月後が休退会日となります。
(イ)次回「決済日の当日」の決済実行【前】に休退会手続きをされた場合、決済当日の0時以降に履行されるレッスンはご受講できません。休退会手続き時点で予約が確定している場合も、決済当日の0時以降に履行されるレッスンは、有効期限切れのクレジットを用いたご受講にあたります。

・決済日「翌日」以降に履行されるレッスン → 当校で管理キャンセルいたします
・決済日「当日」に履行されるレッスン → レッスン開始の12時間前を切っている為、キャンセルすることができません。実際のご受講状態(受講完了・欠席)を問わず、「追加レッスンクレジット代」をご請求することとなります。この点予めご了承くださいませ。

(5)銀行振込で月謝をお支払いされている方:
(ア)休退会後の有効期限切れのクレジットを用いたレッスンは、実際のご受講状態(受講完了・欠席)を問わず、「追加レッスンクレジット代」をご請求することとなります。この点予めご了承くださいませ。(予約確定済みレッスンの履行日時が12時間以上前である場合、当校で管理キャンセルいたします)
(イ)休退会日以降の月謝を先払いしていた場合には、休退会日以降の月謝を返金いたします。(ただし、1か月分のクレジットが全て残存していた場合に限ります)。なお、返金の振込にかかる手数料は一律1,000円とし、返金する月謝から差し引かせていただきます。

【例】
・現在は6月28日
・前回の月謝振込で「6月20日〜、7月20日〜 2ヶ月分」を前納済
・「月謝の着金確認」=「レッスン継続の正式なお申込み受理」の扱い
・6月28日の段階で休退会手続きをされる場合、月謝を支払い済みである8月19日いっぱいは受講中の扱い
・「8月20日日本時間0時をもって休退会」となるため返金の発生なし
・ただし下記に該当する場合に限り、7月20日〜1ヶ月分のみ返金可能

*やむを得ない理由により、どうしても7月19日をもって休退会をご希望
*7月20日〜1ヶ月分の月謝支払いで取得されたクレジットは、全て残存している
→6月20日〜1ヶ月分のクレジットは現在「利用中」のクレジットである為、返金することはできません。

ご協力のお願い

月謝の着金確認は「レッスン継続のお申込み受理」の扱いとなります。
月謝をお支払いいただく際は、計画的に継続につきご検討いただき、返金が発生することがないようお願い申し上げます。