月謝の滞納とは
PayPal決済をされている方は、毎月の「入金予定日(決済日)(※)」まで、銀行振込をされている方は、「振込期日(※)」までに月謝をお支払いいただく必要があります。
これらの期限を経過しても、月謝のお支払いが確認できない場合、「月謝滞納」の状態となります。
「月謝滞納」となりますと、規約上、当校からの通知なく、当然に「利用停止(※)」になります。また「保有されている全てのレッスンクレジットが完全に失効」いたしますのでご注意ください。
ただし、生徒様に何らかのご事情がおありかもしませんので、期限を経過した際には、念のため月謝を滞納されている旨のご案内をさせていただいております。
※「利用停止」につきまして:
生徒様からのお申し出による「休会(※)」と全く同じ扱いです。規約上の制度といたしましては、「利用停止」と「生徒様からのお申し出による休会」は異なるものですが、状態としては同一でございます。
※「休会」の詳細は、こちらの [休会、退会について] をご参照ください。
※「入金予定日」や「振込期日」に関する詳細は、[受講コース申し込みと料金の支払い方法について]をご確認ください。
月謝を滞納された場合
■アカウント状態やステータス
(1)「利用停止」の扱いとなり、レッスン受講やマイページへのログインができなくなります。
(2)「利用停止」となるタイミングは、「休会」同様に「前回の月謝支払いで取得されたレッスンクレジット」の有効期限満了をもって実行されます。
■「前回の月謝支払い」で取得した「レッスンクレジット」
・「利用停止」をもって全て失効いたします。
■残存する「期限切れクレジット」
・「利用停止」時に、「レッスンクレジット繰越制度」を適用することで、前月より繰越しされた「期限切れクレジット(残存クレジット)」を保有している場合、こちらも「利用停止」をもって全て失効いたします。
■失効したレッスンクレジットの扱いなど
(1)払い戻し・翌月以降へのレッスンクレジットの繰越し、消化、譲渡、売買をすることはいたしかねます。
(2)「利用停止」となった後は、「月謝をお支払いいただく」ことで、「利用停止」の解除(=レッスンの再開)が可能です。しかしながら生徒様からのお申し出による「休会からのレッスン再開」同様、「利用停止」の解除時に「利用停止時に失効したレッスンクレジット」を、当校から返付することはいたしかねます。
(3)一度失効したレッスンクレジットを、再度保有していただくことはできませんので、十分にご注意くださいませ。「期限切れクレジット」を失効させることなく、レッスン継続をご希望の場合は、期限までにご入金いただくことをお勧めいたします。
当校からのご連絡
「ご利用規約」第10条第2項、第16条第2項などでご案内しております通り、規程上、月謝滞納をされた際に、当校から皆様にこの旨を通知することはございません。期限をもって「利用停止(=生徒様からのお申し出による『休会』状態)」とさせていただくこととなっております。
しかしながら、生徒様が意図せず [毎月のPayPal定期購読の引き落としに失敗] し、「月謝滞納」となっていることをご存じない可能性や、何らかのご事情があることを勘案し、「月謝滞納の状態であること」だけは、皆様へお知らせしております。
月謝滞納に関する当校からのご連絡は「電子メール(※)」等を用いておこない、電話でのご案内は一切いたしておりません。
※当校のメールが「迷惑メールフォルダ」に振り分けられてしまったり、受信側のサーバー等の設定で、私どものメールがスパムとみなされ、受信前に削除されるなどのトラブルが発生しないよう、平素より当校からの電子メールにご留意いただきますようお願いいたします。
※当校からの電子メールを確実に受信する為、送信元となる私どものドメイン「@ensemblefr.com」を「受信可能設定」していただくことをお勧めいたします。設定方法はお使いのデバイスメーカーや、インターネットプロバイダーへご確認くださいませ。